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あちら側とこちら側

「ネットだから」「オンゲだから」このような言葉を免罪符にし、他者を不快にさせたり、言葉で人を傷つける事について感覚が麻痺した人が多いこの時代。バーチャルな世界で、水を得た魚のように暴れまわる人達が存在します。自分がどこの誰かは誰にも分らないのを良いことに、言葉で人を傷つける日常を快楽とし、時には想定の範囲を超える執拗な嫌がらせを仕掛けてくる者たち。そのエネルギーを他に使うことはできないのでしょうか。地位も名誉もある著名人さえもが、 Twitter や Instagram などのSNSやブログなどで、罵り合いや暴言で注目を集めようとする有様です。世間に影響力を持ったインフルエンサーとも言える人々が、こうした発言を喚き散らすことは非常に残念なことです。「ネットだから何を言っても問題ない」という風潮に多くの人々がどっぷりと浸かってしまい、不快な文字が踊る世界。悲しい世界です。

言論の自由は尊重されるべきものですが、誹謗中傷や差別的発言、事実無根の内容で人を貶める行為を言論の自由とすることは、私は認めたくはありません。特に、素性を明らかにしていない状況での誹謗中傷や嫌がらせは非常に醜い行為であり卑劣です。「リアルな世界で対峙して目の前でその言葉を言えるのかい?」という話です。言葉のナイフは時に人の命をも奪います。

私は、あえて区分けします。前述したタイプの人達を ”あちら側” と。

あちら側の人には会話が成り立たない人も多く、こちらが丁寧な対応をしても徒労に終わる事が多々ございます。あちら側の人もリアルでは普通に会話ができる人は多いでしょう。ですが、オンラインゲームでのチャットも、SNSや掲示板での発言も、リアルな人格から発せられるものです。つまりは人間性の問題です。

残念なことに、人を不快にさせる事に楽しみを見出すタイプのプレイヤーは必ず存在します。ギルドCXPでは、理念や方針に共感して頂けた方のみを募集することで不快指数が高い者の入隊を防ぎ、入隊後も、このサイト内で示した「CXPの考え」と真逆の言動ギルドに悪影響を及ぼす人については追放または脱退を促す等の毅然とした対応を実行し、快適なギルドを追求します。

CXPはあちら側と対極に位置するギルドです。自由なギルドではありますが、CXPのメンバーになった暁には迷惑行為は慎むようお願いしやす。

また、CXPはPKやめとこギルドでございます。黒い砂漠におけるPKの殆どは明かな「嫌がらせ目的」であると言っても過言ではありません。ゲームによってPKの捉え方が異なる為、コンテンツのひとつとしてPK自体は否定をいたしませんが、一般チャンネルにおける無差別なPKはNGとします。ただし、PKKはOKで!応戦もOK。また、Arsha (アルシャ) では好きに暴れてください。アルシャはPvP特化チャンネルです。他のチャンネルとは異なるルールが適用されており、PKありきのチャンネルです。そこは忘れずに。ArshaでPKされたからと怒りを爆発させたりはNGです。

​PKerは、それなりの装備を揃え、万全の態勢を整えたうえで「倒せる」と判断したうえで、タイミングを見計らい不意打ちで仕掛けてきます。PKをされたとしても「Mobにやられた」程度に捉え気にしない事も考え方の一つですし、あえて棒立ちで倒させてあげるのも良いでしょう。逆に「いつかリベンジする!」という個人の気持ちも尊重します。メンバーによる仇討ちも認めます。

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